消えない蒙古斑に効果的な治療方法

アザというと、消えないものというイメージもありますが、自然に消えていくものもあります。

赤ちゃんの多くに発生する蒙古斑は、5歳ぐらいまでには自然に消えていくので特に心配いらないものと考えられています。

ところが、この蒙古斑がいつまで経っても消えずに残ってしまう人もいるといわれています。

その場合は、一生我慢するしかないと考えている人もいるかもしれません。

自然に消えることは難しくても、治療をすることで良い改善が得られることもあります。

まずは、医療機関に相談することをおすすめします。

治療にはレーザー治療が効果的です。

一度ですべて消えるわけではありませんが、回数を重ねれば良い改善が得られるとされています。

レーザー治療は美容医療などにも良く利用されており、高額になるケースもあります。

蒙古斑の場合は保険適用の治療もありますので、医師に相談してみると良いでしょう。

初回の治療では、かえってアザが濃くなったように見えることもあります。

これは、治療で濃くなったのではなく、表皮に含まれていたメラニンが取り除かれることで、それまで隠れていたアザの色が鮮明に見えるからとのことです。

治療を繰り返すことでアザの色も少しずつ薄くなっていきます。

日本橋Fレーザークリニックは、レーザー治療を専門にしていることもあり、様々な種類のアザに最適な治療を提供してくれます。

大人だけではなく子供の治療にも対応していますので、お子さんのアザが気になるという人も相談してみてはいかがでしょうか。